みなさん、こんにちは、こんばんは。
今月2冊目の本は、同じく勝間塾の課題本。「ロボットは東大に入れるか」です。人工知能の最前線!各メディアで大注目の同名プロジェクトの全貌について書かれた本です。
現在の人工知能について、わかりやすく説明されてて、なかなか面白いで。「週刊少年ジャンプ」を読ませるのは難しいとか(笑)。マンガは擬音が多いですしね(笑)。Amazonの人とコンピュータの分業の仕方が・・・人の方が安いからって・・・。こんなこと書かれたら、将来が不安でしかたがなくなりますが・・・。
実は、あんまり不安に思ってなくて、前に勉強会でもそういう話をしたんだけども、ようするに経済学的に比較的優位の考えてるだけだったんですね。これは、自分でも、ああ!なるほど!と目から鱗でした(^^;。
たぶん、人間の労働時間が単純に減っていくんじゃないかなとは思っていて、まず、海外の労働時間が減っていて、日本人はまた働きすぎると言い出して、どっかで週休3日制が導入される。そう思っている、みっつーなのでした。
ロボットは東大に入れるか (よりみちパン! セ) (よりみちパン!セ)
- 作者: 新井紀子
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2014/08/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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