みなさん、こんにちは、こんばんは。
今更ながら、F1のモナコグランプリを見てて、ええ?なんで??ハミルトンどうした??よくわかんないけど、ニコおめでとう\(^ ^)/って、なった、みっつーです。
今月9冊目の本は先日に引き続き、またまた、経済学捜査員の小説、「エウレカの確率 経済学捜査員 伏見真守」です。
実は先日ブログに書いた「エウレカの確率 経済学捜査員とナッシュ均衡の殺人」がシリーズ2冊目だということを読み終わった後知り、慌てて買って読み始めた1冊です。
三人寄れば文殊の知恵といいますが、本当に大人数で話し合った方が、よりいい答えを導き出すことができるのでしょうか?というところの解説は、やっぱりそうなのか~と、妙に納得。
基礎的効用と序数的効用の考え方は、先日参加した目標吟味会で使った手法に近いので、妙にタイムリーでびっくりしました。
と、こんなこと書いていると経済の教科書みたいですが、こちらもなかなか手の込んだミステリーになっていて、面白かったです。
ところで、「エウレカ」ってアルキメデスがアルキメデスの原理を思いついた時に発した言葉とされていますが・・・「エウレカ」と聞くとエウレカセブンしか頭に浮かんでこない、みっつーなのでした。