西の風、猫の目

黒猫のミッツのブログ

ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話

みなさん、こんにちは、こんばんは。

今年の4月はやけに雨の日が多くないですか?と思って、気象庁の東京の降水量を調べてみた・・・2013年は283mm、2014年は155mm、今年は今のところ126.5mm・・別に今年が特別雨が多いってわけでもなかった(笑)。やっぱり気のせいってすごいなって思った、みっつーです。

今月5冊目の本は、大ベストセラー小説「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」通称ビリギャルの主人公であるさやかさんとその母ああちゃんが共同執筆したノンフィクション小説、「ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話」です。

そういえば、自分の両親もしょっちゅう喧嘩してたな~と、なんとなく昔を思い出しながら、読んでました。

「子供に何かを与えること」で「幸せにしてやる」という考え方は、とても危険だと思います。というフレーズは子供だけじゃなく、誰にでもそうだと思う。

誰か偉い方が旗を掲げて言い出した、いかにも正しそうなスローガンを、疑わずに正しいと思い込み、ワーッとみながなだれ込んで真似をする。まさにそうなんだけど、現代だけではなく、いつの時代もそうだなとか思ったり。

いろいろ、考えることが多いほんでした。

子育てに悩んでる方にはおすすめな本だそうです・・・、でも、なんせ子育ての経験がないので、僕にはなんともいえない・・・、みっつーなのでした(^^;。

 

ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話

ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話