西の風、猫の目

黒猫のミッツのブログ

教養としての映画 ―『Unbroken』から『時計じかけのオレンジ』

みなさん、こんにちは、こんばんは。

4月12日に大地震が起こるという予言が見事にはずれて、予言した人は今頃なにしてるかな~と、ちょっと気になっている、みっつーです。

今日は田中秀臣先生のイベント、「教養としての映画 ―『Unbroken』から『時計しかけのオレンジ』」へ行ってきました。出演は古谷経衡さん、田中秀臣先生、そして今回でMC3回目、PIPの空井美友ちゃんです。

まず、開始から、空井ちゃんから衝撃発言があったことの報告(笑)。「田中さんって何やってる人なんですか?」。気持ちはわからなくもない(^^;。

日本人が1年間に映画をみる本数は平均1.3回ぐらいらしい。僕は5本ぐらいか・・・。

アラビアのロレンスを空井ちゃんが、さわやかに「知らないです!」ってバッサリ切ったり、ボンボンで田中先生が潜在成長率が屈折していると説明してみたり、なかなか新鮮身のあるイベントでした(笑)。「インサイド・ジョブ」が気になったので、今度観てみよう。

イベントタイトルにある「時計しかけのオレンジ」は学生のころ1回観たのですが、なんか全然理解できなかった記憶しかない(^^;。

普段、映画をテーマにしたイベントに参加することはないので、いろいろと発見があって、面白かったです。

一番好きな映画は「サウンド・オブ・ミュージック」で、ドレミの歌はド~あ、でぃあ、あ、ふぃーめる、でぃあって覚えている、みっつーなのでした。