みなさん、こんにちは、こんばんは。
マクラーレン・ホンダは残念でしたね。でも、バトンがいい走りを見せたのでいいレースだったなと、F1開幕戦を見て満足している、みっつーです。
3月4冊目の本は、みんな大好きトマ・ピケティ(笑)の「21世紀の資本」の解説本。高橋洋一先生で「【図解】ピケティ入門 たった21枚の図で『21世紀の資本』は読める!」です。いいかげんな「21世紀の資本」の解説本が多い中、この本は「21世紀の資本」を実際に訳された山形浩生さんの推薦が帯についているというお薦めの本です。
高橋先生の本は比較的わかりやすい本が多いので、この本もすごい解りやすく解説していると思ったら、多少は経済のことがわかってないと難しいかも。日本の場合の所得税のことととか、相続税のことが書かれているので、「21世紀の資本」を読む前にこの本を一読しておくことをお薦めします。
それにしても、この本の最後の参考文献はカッコイイな、と思うみっつーなのでした。

【図解】ピケティ入門 たった21枚の図で『21世紀の資本』は読める!
- 作者: 高橋洋一
- 出版社/メーカー: あさ出版
- 発売日: 2015/02/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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