西の風、猫の目

黒猫のミッツのブログ

紅の凶星

 みなさん、こんにちは、こんばんは。

 最近、試験勉強はロールプレイングゲームのスキル上げと似てるな・・・と思う、みっつーです。

2月5冊目。グインサーガ135巻。五代ゆうさんで「紅の凶星」です。

発売されていることをすっかり忘れていて、今更ながら購入。それにしても、スケールが大きくなりすぎて、新刊が発売されるたびに、ストーリーを思い出すのに一苦労。アッシャのことが全然思い出せず・・・、こんな子供がいたような、いなかったような・・・。

ヤガとパロとケイロニアとほぼ同時進行で、いろいろなことが巻き起こって、目まぐるしく展開が変わるし、ずっとハラハラしっぱなし。

それにしても、なんだかんだいって、白魔導士が好きなので、魔導士ギルドがほぼ壊滅してしまって、今後の展開がちょっと心配な、みっつーなのでした。

 

紅の凶星 (ハヤカワ文庫JA)

紅の凶星 (ハヤカワ文庫JA)