みなさん、こんにちは、こんばんは。
普段、にこにこカード払いの、みっつーです(笑)
宮沢りえ主演映画「紙の月」を観てきました。若干、ネタバレ入るので、内容を知りたくない人は、すぐこのページを閉じてください(^^)
とりあえず、入るときに、変なお金もらった(変っていうな(笑))
10周年記念でシネマイレージカードの会員だと、映画の日と同じ値段で観れるので、混むかと思ってたら、ガラガラだった。おかげで、ポップコーン食べながらゆったり見れました。
感想は・・・大島優子かわいいね・・・じゃなくって(笑)、小林聡美のお局な感じが案外好き(笑)
そろそろ、本題に入りましょう。
やっぱり、原作を先に読んでしまうと、どーしても展開に物足りなさを感じてしまう。そこは映画だと仕方がない気もするけど、いくらなんでも光太との展開が「早すぎだろ!」って思ってしまった。ちょっと残念。
着服がバレるところの展開は映画の方が好き。逃げたシーンのまま終わらせていたら、「おー、展開違うけど、なかなか良い映画じゃん」って好評価な感想だったのに、高跳びした後のシーンがちょこっとあって、「え?あの状態から高跳びできるか?」とかなり矛盾を感じてしまって、評価が下がってしまったのでした(^^;