みなさん、こんにちは、こんばんは。
今日から仕事始め!。2018年も既に謎解きやったり、いろいろ始めてますが、経済関係はまずはこれが最初。
パソコンで授業を聞くことができるSchoo(スクー)で毎月放送されている田中秀臣先生の授業「話題の〇〇で理解する、わかりやすい経済のはなし」。今月のテーマは「日本人はどのくらい貧しいのか」です。
新年で、まだおめでたい感じが残る中、貧困がテーマです(笑)。
貧困については、時々クローズアップされますね。貧困という現象が現れ始めたのは明治中頃、問題となってきたのは大正。
そもそも貧困とは?という貧困の定義はずっと議論されていて、相対的貧困だと、中央値の半分以下の人、日本でいうと2400万人+200万ぐらいが対象。結構多い。
景気がいいと中絶率が上がるというのは、なるほどなと。景気が悪くなると、中絶率が下がり、子供も貧困になるという悪循環が生まれる。
教育は投資として考えるとリターンが大きい。というのは、ホント思う。個人的には初等教育に投資することが最もリターンが大きいと思ってる。
ベーシックインカムが思考停止に陥りやすいというのも、なるほどなと。消費税とか1回決まってしまうと、それが当たり前のことになってしまう。日本はこういう制度の変化を嫌うからなぁ。
沖縄県のもっともアベノミクスで恩恵をうけているのに、もっとも安倍政権批判というのはたしかに!面白い。
と、まぁいろいろ興味深い話が聞けてよかった(^^)/
次回は2月1日!経済に興味がある方、リアルタイムだと無料で観れるのでぜひ♪