みなさん、こんにちは、こんばんは。
渋谷でゲームした後は銀座に移動して、今度は銀座で優雅?にボードゲームを楽しむ会です(笑)。
まずは、舞台作り、作った舞台を旅をして稼ぐ「Koenig der Elfen(エルフの王座)」
1998年度ゲーム大賞を受賞した「Elfenland(エルフェンランド)」をカードゲーム化したもの。もとがゲーム大賞をとったボードゲームなだけに、テーマもゲーム性もしっかりしてて、面白い。インスト込み1時間ぐらいで遊べるゲームとして候補にいれていいかも。
ロボットの行動をプログラミングして相手を倒せ!「Droids(ドロイド)」。
ロボットのフィギュアがめっちゃ凝ってる(笑)。
最近はやりのプログラムをゲームで学ぼう的なゲームにそっくりですが、こちらはフランスの1991年のゲームでかなり古いゲーム。その分、若干シンプルです。
4つの数字をつなげてコインを集めるゲーム「Titus(タイタス)」。
ヴェヴェ様のカードゲームですが、な~んとこのゲーム、カードに表裏がない!!というか、5のコインのカードを裏返すと4のコインのカードだったりする、珍しいゲーム。記憶ゲーでもあるので、苦手ですが、こういう珍しいゲームは好き\(^o^)/
眠っている鬼の目を盗んで魂を逃がす「逃げる魂、眠る鬼」。
このゲーム、なんとボードが巻物になっているのです!!!ゲームは袋の中からチップを1枚引いて、眠っているチップだったら1マス進む、みたいな、わりとシンプルなゲームなんですが、コンポーネントがしっかりしてることもあって、わりとわいわい盛り上がる楽しいゲーム(笑)。箱もきらびやかな豪華な箱となっております(^^)
月の会の春の新作。500円カードゲーム「森の友だち」。
森にある池で魚を釣って売り、さまざまな施設をつくり、お金を稼ぐゲーム。
イナダ、カジカ、アベハゼなどが釣れます(笑)
たまに「ゴミ」とか「おせんすい」が見つかることもあります。
ま、説明はこのくらいでいいかな(笑)。ネタゲームではありますが、かなりしっかりとしたルールのゲームとなっております。
カードを崩さないように、でも時には連鎖をさせて・・・カード配置ゲーム「Tsundaru(ツンダール)」。
今年のゲームですね。ヘビの描かれた黄色い小箱を最近わりといろんなところんで見るので、一度遊んでみたかったゲームです。一言でいうなら、ぷよぷよ。ただ、ぷよぷよはぷよを消していくゲームですが、このゲームは消したほうが負け。ただし、大連鎖を起こしたら逆転勝利という感じのゲーム。なかなか面白いです\(^o^)/
花札の描かれたタイルをとって、列や四角を作るアブストラクトゲーム「OKIYA(オキヤ)」。
置屋は芸妓の所属事務所で茶屋にバイトさんを派遣するところ。娼妓を派遣するところではないんだが、いろいろ誤解があって、第二版変わってしまっているゲーム。フランスのゲームで花札とか日本をモチーフにしているゲームだが、チャイナ服とか着ているし、いろいろそれじゃない感を味わえるゲーム(笑)
そして、最後は自転車のロードレースをテーマにしたゲーム「The Dice Road Race(ダイスロードレース)」。
某マンガの影響もあって、ロードレースは人気ありますよね~。シンプルなゲームですが、他の自転車についていく感じがよく表現されてて、最後、めっちゃデッドヒートした(笑)
いや~、めっちゃ遊んだ\(^o^)/
今日のヒット作はそうだな~「森の友だち」かな~(笑)