西の風、猫の目

黒猫のミッツのブログ

第17回 ワールドゲームナイト@渋谷

みなさん、こんにちは、こんばんは。

今日は渋谷の夜にオシャレな場所で世界各国のテーブルゲームをたしなむ会に参加してきました。

最初のゲームは、こちら!!バランスゲーム「BEASTS OF BALANCE(ビースト・オブ・バランス)」。積み木みたいなビーストを台の上に乗せていくゲームだが、iPadのアプリと連動していて何が乗っているかわかるという、地味にハイテクなゲーム。今後、こういうの増えていきそうですね(^^)

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続いて、任天堂が1971年に発売したゲーム「蜂の巣ゲーム」。蜂を落とさないように、ブロックをハンマーで落として行くゲームだが・・・これって「クラッシュアイスゲーム」!!45年も前に任天堂が販売してたんですね~。

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プレイヤーの中に一人いる殺人犯を、科学捜査官のヒントをもとに探し出す、招待隠匿系ゲーム「DECEPTION MURDER IN HONG KONG(ディセプション)」。

犯人の凶器につながりそうな死因を一つ選んだり、場所を一つ選んだりして、ヒントを出すのだが、これが丁度いいのがなかなかなくて、難しい。丁度ミステリウムのようなもどかしさ。役職はあらかじめ犯人を知っている、丁度、レジスタンス アヴァロンのマーリンのような役職もあったりして。なかなか変わった招待隠匿系ゲームでした。

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「紐の輪」と「糸巻」と「ワードタグ」で「知恵を編む」新感覚ワードゲーム「KNIT WIT(ニット・ウィット)」。ワードゲームとしては普通ですが、コンポーネントがいい味だしてますね。ずっとやりたかったので、今回遊べてうれしい(^^)/

パーティーゲームとして持っていてもいいかも。

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ここにきて、意表を突いた感じでトミーの「アメリカ横断ウルトラクイズ」。早押し機の音が番組そのまんまで、ウルトラクイズ世代にはなかなかグッとくるものがあるボードゲーム。クイズを解いてもじゃんけんに勝てないと進めないとか、番組同様、時の運が非常に大切なゲーム(笑)

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達磨ゲームズの圧倒的バッサリ感でお届けする、革命的カードゲーム!「独裁者はつらいよ」。粛清せよ!粛清せよ!シベリア送り!。こういうネタは同人ならでわですね。本当にバッサリ感が満載ですが、サクッと遊べて面白いです。

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棒やコマを並べて、何を作っているか当ててもらうゲーム「Wat'n dat?(これ何だ?)」。1996年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作品で、なかなか時代を感じさせますね。これもワイワイ遊べて楽しいです。

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トイレをテーマにしたカードゲームで、そのまま名前もストレートにLOKUS(トイレ)。全員裏向きにカードを出して一斉にオープン。数字の一番小さいお客さんと、一番大きいお客さんがだけがトイレに並ぶことができる。ゲームの感じはニムトに似てますが、トイレというテーマがなかなかいい味をだしていて、最後の方はもう、漏れる感じしかしない(笑)よくできてますね!

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今日はいっぱいゲームを遊んだな~。それも、遊んだことがないものばかりだったので、とてもよかったです!