西の風、猫の目

黒猫のミッツのブログ

新しい文章力の教室

みなさん、こんにちは、こんばんは。

今日は本の紹介。和田さんの課題ばかりやっていたので、ようやく勝間塾の今月の課題本です。

苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング できるビジネスシリーズから「新しい文章力の教室」。

毎月3,000本以上の記事を配信し続けるカルチャーニュースサイト「ナタリー」で実践されている文章の書き方を、一般向けに解説する初めての書籍で、社内勉強会は通称「唐木ゼミ」と呼ばれているそう。

そんなに難しいことは書かれてないし、サクッと読める本なのですが、読むのと実践するのは別問題。そんなに簡単にうまい文章が書けるようになったら苦労はしないのですよ、苦労は!(笑)。

でも一番最初の「良い文章とは完読される文章である」の一言。当然といわれれば当然だけど、この視点は欠けていたので、これからは全部読んでもらえるように頑張ろうと思った。7つの習慣も読みやすくなって急に伸びましたしね。

ところで、この本をAmazonで買おうとしたら、 「この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。」の文言がなんども書かれてて・・・、電子書籍に向かない本は売れなくなる気がする・・・。