一部に続いて二部。安達誠司が抜けて代わりに栗原裕一郎さん、須藤櫻子さんが加わって、田中秀臣先生の話が中心の「最近のアイドル現場の経済学」。
NGT48は地域密着型という話から、アイドル市場は熱心な固定ファンの支持の薄商い市場。3人ぐらいのコアなファンがつくとやっていけるらしい。
最近のライブ・アイドルの戦略としては高年齢層を取り込め!(30代後半から50代)、観客との一体型の進化、文化的実験精神。
Stereo Tokyoのムービーは確かに衝撃的だった。プロモーションビデオが完全にヲタ中心、アイドルおまけ(;^_^A
で、最終的に何がいいたかったんですか?って西田さんに突っ込まれまくる(笑)
最近のアイドルの話がしたかったということで無事終了。
一部、二部通して、ながいイベントでしたが、知らないアイドルの映像がいっぱい見れて、これはこれで楽しかったです。
そういえば、最近全然見てないけど、謎解きアイドル「ラストクエスチョン」も文化的に進化したアイドルになるのかな?