西の風、猫の目

黒猫のミッツのブログ

田中秀臣先生著「ご当地アイドルの経済学」

みなさん、こんにちは、こんばんは。

先週、やっと試験が終わったので、読書シーズン復活。本の紹介です。

今日、紹介する本は田中秀臣先生の「ご当地アイドルの経済学」です。

刊行トークイベントが行われたのが2月18日に購入したのですが、ずいぶんと経ってしまいました(;^_^A

内容は

 特別対談 田中秀臣×北原里英「NGT48が地方消滅をとめる!」

 第一章 NGT48の新潟発・地方再生戦略

 第二章 AKB48と姉妹グループの経済学

 第三章 ご当地ソングとしての邦楽

 第四章 ご当地アイドルの戦略と経済効果

 第五章 「ポストデフレ」時代のご当地アイドル

きたりえとの対談で、きたりえが「「アイドルって日本独特の文化なんだな」って実感したんです。」とコメントしてたり、この本全般的に日本のアイドルの独自さが書かれていて、そのあたりはなるほど~と思った。この本を読むと、なぜAKB48グループの海外進出の最初がジャカルタだったのかわかります。

僕的には第三章が面白かったです。音楽の歴史って、海外のメロディが入ってきてそれに母国語を乗せるんですね~。なぜ、こんなにアメリカの音楽が世界的に広まったのかは興味があるところです。

音楽の歴史的な文学面と、経済学というタイトル通り、コンサートのハコ不足による、逆ストロー効果の説明や九州のアイドルグループQunQunのデータから予測するアイドル市場の経済規模など、経済学面もけっこう盛り込まれているので、いろいろ楽しめる本になっていますよ(^^)