西の風、猫の目

黒猫のミッツのブログ

八重洲・イブニング・ラボ第24回講演会『 真のプロに聞く!いわゆるこれが年金の真実!!』

みなさん、こんにちは、こんばんは。

今日は八重洲・イブニング・ラボ。今月のテーマは「 真のプロに聞く!いわゆるこれが年金の真実!! 」。ゲストは株式会社政策工房の社長である原英史さんです。

日本の年金は年金負担額としては世界的に見て相場だが、税金を割り当てているので、実質的には高いそう。

人口が減少する問題意識が生まれたのは1990年ごろ。それまでは人口はずっと増加するものと思われていた。だから、1978年に描かれたガンダムは地球の人口が増えすぎるのでスペースコロニーに移民する話となっている。おお!!なるほど!!。

納付率が上がっているように見えるが、免除を増やして納付率を上げているとか、零細企業だと厚生年金に入っていないとか、生活保護者の方が多く金額をもらっているとか・・・よく聞く説明。

年を取ると名誉欲が上がるので勲章がいいとかの話は面白かったです。少し話がそれましたが、夕張の総合病院が無くなった方が寿命が延びたとか、ギャンブルデイサービスの話とか参考になる話が多くてよかったです。

ここでもゲームの話が出てきて、なんてタイムリーな話題なんだろうと思った、みっつーなのでした。