西の風、猫の目

黒猫のミッツのブログ

数学パズル勉強会

みなさん、こんにちは、こんばんは。

iPhone 6sが発表になりましたね~。「唯一変わったのは、そのすべて」。いや~さすがセンスがあるコンセプトですが・・・唯一変わったのは、そのすべて・・・要するに・・・何も変わってない(-_-;)。色が増えると、そろそろネタ切れなんだなとどうしても思えてしまう、みっつーです。

 

Windows 10 の勉強会の後は数学パズル勉強会に参加してきました。

今回のお題は

A、B、C、D、E の5チームに対しトーナメント戦を行います。トーナメント表の数は何通りあるでしょう?ただし、 A、B、C、D、E は左から並んでいるものとします。

よるあるトーナメントだと、まずAとB、CとDが対戦して、EはCとDの対戦の勝者と対戦。AとBの勝者とC、D、Eの勝者が決勝で争うパターン。

AとBが対戦して、その勝者とCが対戦して、その勝者とDが対戦して、その勝者とEが対戦。これは漫画の展開でよくあるパターン(笑)

それから・・・とやるといっぱいあってなかなか難しいわけです。

面白いのは

10人が円になって手を交差させないで握手するとき、場合の数は何通りあるか?

という問題も、まったく同じ数式なるところ。

まったく違う問題に見えるのに同じ式になって面白かったです。

参加者の中にスノボのプロ(だったかな?)を目指している方がいて、曲がるときの最適なカーブは数学を使って求めるような話をしていて、意外なところにも数学がでてくるんだなと思った、みっつーなのでした。