みなさん、こんにちは、こんばんは。
あれ?今日って、まだ月曜日だっけ?(笑)と半端ない疲労感を感じている、みっつーです。
八重洲ブックセンターに『できるリーダーはなぜメールが短いのか』の刊行記念で行われた講演会に行ってきました。講演者は著者の安藤哲也さんとゲストの小室淑恵さんです。小室さんの本は何冊か読んだことがあって、けっこう影響受けてます。
僕はマクロ経済学的な視点で見てしまっていたので、経営的マクロ視点で物事をみている二人の話がなかなか新鮮でした。人口ボーナス期の話はひきこまれますね(^^)。
アプローチは違うのですが、仕事ができる人に仕事を集中させるのではなく、全員で全体の生産性を上げるというところは僕の考えと一致していて、同じところにたどり着くんだって、ちょっとびっくりしました。
あと、中学で男子も家庭科を受けるようになった世代から、考え方が変わっているらしく、やっぱりすべて教育に結びつくんだなと、あらためて思った。
質問時間があったので、せっかくなので、最近の僕のテーマになっている、仕事が楽しくて仕方がない人の残業をどこまで許すのか、という観点で質問。
会社のリソースではなく、社外のリソースでインプットすることのほうが、マクロ的には有利であることや、長く働く癖がついてしまう可能性があるなど、とても参考になる回答をもらえて、よかったです。
安藤さんと小室さんにサインをもらって、ご機嫌で帰ってきた、みっつーなのでした。