みなさん、こんにちは、こんばんは。
マイクロソフトが草の根ネットの世界でM$と書かれて中傷を受けているころ、マイクロソフトが大好きだった、みっつーです。
2月7冊目は西脇資哲さんの本で「エバンジェリストの仕事術 自分の価値を高め、市場で勝ち抜く」です。
なんで、マイクロソフトが好きになったんだろうと、今考えると、西脇さんのプレゼンテーションの影響が大きい。たぶん、展示会で西脇さんのプレゼンテーションがカッコイイと思って、マイクロソフト好きになったんだと思う。
それで、なんでそんなに好きになったんだろうと思いながら、本を読んみると自分と似てる面があって、なるほどなと思った。
「無名の商品を語るためには、商品を知り尽くさなければならないと考えた」、「机の上にも置かないし、コンピュータのディスクトップにも何も置いていない」などなど。
あと、山本賢治さんの「西脇、歳を重ね実績が増えてくるとそれをほかのひとにも残そうという気持ちが生まれてくるものだよ、それは成熟した証拠だよ」にすっごく共感。成熟しているとはいいがたいところはあるが・・・
IT系の職種に必要なスキルの比較表、デモシナリオなど、実際に参考になることも多くて、とてもよかった。
FaceBookの友達申請も快く承諾してくれて、更にファンになった、みっつーなのでした。