みなさん、こんにちは、こんばんは。
試験勉強に疲れて、息抜きに本を読んでいたら、それ休憩になるの?って突っ込まれる、みっつーです。
2月6冊目の本は「セックスと恋愛の経済学: 超名門ブリティッシュ・コロンビア大学講師の人気授業」 です。ブリティッシュ・コロンビア大学の講師の人気授業らしいです(^^;。
タイトルで、買うのをちょっとためらったのですが・・・、この本は今年の僕のお薦め図書に残るかも。
先月の関内テーマトークの会の前に、読んでおきたかった。もののみごととに、結婚とは何かについて、説明しています。詳しく書いたら、反発がきそうなので、気になる人は読んでみてください。
それから、結婚は経済的階級制度を強化する。なるほど!確かに、今の結婚制度だと格差が拡大しますね・・・こうなってくると、格差が拡大するのは自然の摂理なんじゃないかと思うんだが・・・。
最後のマクロ経済学的視点からの著者の結語も素晴らしい。
やはり、マクロ経済学は最強だなと思う、みっつーなのでした。
セックスと恋愛の経済学: 超名門ブリティッシュ・コロンビア大学講師の人気授業
- 作者: マリナアドシェイド,Marina Adshade,酒井泰介
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2014/12/19
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る