西の風、猫の目

黒猫のミッツのブログ

政治のことよくわからないまま社会人になった人へ―ひとめでわかる図解入り

 みなさん、こんにちは、こんばんは。

選挙まっさかりですが、会社にいると選挙カーの声はまったく聞こえず(聞こえても選挙区違うけど・・・)、小学生のころ「うるさいなぁ」と思いながら聞いてた頃の方がよっぽど耳を傾けていたんじゃないかと思いつつある、みっつーです。

今日紹介する本は、たまたま本屋で目に留まったので、つい買ってしまった本です。「政治のことよくわからないまま社会人になった人へ―ひとめでわかる図解入り」。昨今の選挙の投票率の低さは、興味がないというのも勿論ですが、そもそも、みんな政治の事をよく知らないんじゃないかなあと思っているところがあり、そう思ってる自分が全然わかってなかったらど~しよ~と、一応復習のつもりで買ってみました。

さすが、池上彰さんの本だけあって、むちゃくちゃ、やさしく書いてあります。内容は、小学・・・中学ぐらいで習う範囲なのかな?。幹事長って何する人?とか内閣官房長官って何する人?とか。

せっかく、投票できるいい機会なので、これを機に政治の仕組みを見直すのもいいんじゃないかなと思う、みっつーでした。