西の風、猫の目

黒猫のミッツのブログ

グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札

みなさん、こんにちは、こんばんは。

1日の映画の日に割と映画を観に行くことが多い、みっつーです。

今月の映画の日は土曜日ということもあって、2本観てきました。1本目は「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」です。

1950年代のハリウッドを代表する人気女優から、モナコ公国の公妃となったグレース・ケリー。だが、モナコ公国は窮地に立たされていた。そこで、グレースは国のため、自らある計画を成し遂げる。

 

監督さんがアップめのカットが好きなのか、やたらアップが多かったなぁ。

 ニコール・キッドマンが演ずるグレースがめちゃめちゃ綺麗でかっこいいです。

 

この映画、モナコ公室はフィクションであるとコメントしていて、ニコール・キッドマンもインタビューで史実に基づいてはいない旨の発言をしてるので、大河ドラマ的な物語として観るといいと思います。

とはいえ、時代背景は歴史に基づいているので、さらっと歴史の予習をしていった方が楽しめると思います。

モナコはF1でもお馴染みなので、ところどころ出てくる地名とか知っててそういう意味でも楽しめました。

 

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