西の風、猫の目

黒猫のミッツのブログ

マリー・アントワネット フランス革命と対決した王妃

なっきーが読んで面白かったという、ツイートにつられて、ミーハー心で買った本。

名門ハプスブルク家に生まれ、「歴史」と遭遇したフランス王妃の誇り高き生涯を鮮やかに描く、といった内容です。

マリー・アントワネットについては、ベルばらでしか知識がないというなんとも情けない状態だったので、読んでて、ふむふむ、ほー、なるほど、というような感じで、かなり面白かったです。マリー・アントワネットが書いた手紙がいっぱい残ってるんですね。ちょっと見てみたいと思った(読めないけど・・・)。

あと、どちらかというとルイ15世の女性好きの方が驚いた(笑)。